映画 ソドムの市 パゾリーニ監督 見た

概要
第二次世界大戦の終了を間近に控え、ナチスの傀儡政権=イタリア社会共和国が置かれた北部の町サロ。ガルダ湖畔の館に集まった4人の権力者たちは、狩り集めた若き男女たちを相手にこの世のものとも思えぬ残虐な行為、そして淫蕩に耽る・・・。

引用 本作品DVDの紹介文より

感想
少年少女の誘拐、変態行為、スカトロ、拷問などが、多くある。

救いがなさ過ぎてすごい。

付録の冊子に、四方田犬彦氏による解説があるので、話の筋、世の中での本作の扱い方、パゾリーニ氏のこと、などがわかって良い。