村崎百郎の本 [単行本] アスペクト (編集) 読んだ

概要
内容紹介
2010年7月23日、読者を名乗る男に自宅で刺殺されるという衝撃的な最期を遂げた鬼畜系ライター、村崎百郎。その謎に満ちた半生を、京極夏彦根本敬などの関係者の証言や、本人が遺した文章などから綴る。「鬼畜」と呼ばれた男の本当の姿とは何だったのか。全読書人必読の書。
出版社からのコメント
村崎百郎さんの突然の訃報、しかも読者を名乗る男によって刺殺されるという衝撃的なニュースが聞かされたこの夏、多くの方々がショックを受けたことと思われます。村崎さんと『社会派くんがゆく!』シリーズなどで交流のあった弊社としても何か一矢報いることをしなければという思いがあり、本書の刊行に至った次第です。90年代半ばに「鬼畜」「電波系」「ゴミ漁り」と鮮烈なキャラクターを持って登場し、その後も世間に刺激を与え続けた男の正体は何だったのか。事件の分析も含めて、その正体が始めて(公に)明かされることになります。すべての読書人に読んでいただきたい一冊です。

引用http://www.amazon.co.jp/gp/product/4757218494?adid=0P1PBGWTJYT7QKYF22ZX&camp=243&creative=1615&creativeASIN=4757218494&linkCode=as1&tag=kumakatsu-22

掲載内容
村崎氏の過去に雑誌になった記事、生前村崎氏と関係のあった人達による氏へのコメント、村崎氏の歴史など

感想
村崎百郎氏のキャラクターがすごい
・鬼畜
・ゴミ漁り
・電波系
・ゴミ袋を頭に被った巨体な男
サブカルの世界のいろいろな人達と関係を持っている