11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち 若松孝二 氏(監督)  見た

概要
1970年代の日本での、森田 必勝氏と三島由紀夫氏の活躍を描いた話。

感想
三島由紀夫氏のキャラクターがすごい。
・人気文学作家
・カッコ良い
・右翼思想持つ。活動家として活動する。
・右翼の若者達から、人気がある
・体を鍛えている。
・頭良い
・日本刀好き
・武士道好き
自衛隊好き
・征服好き

森田必勝氏のキャラクターがすごい。
早稲田大学の学生
・カッコ良い
・右翼思想を持つ。右翼活動をする。
・三島氏を、先生として、尊敬する。

1970年代の日本は、学生運動があったり、右翼、左翼活動が活発だったりして、社会が混乱していてすごい。

これを見る前は、三島氏はおかしいと思っていたが、これを見た後は、三島氏なりのきちんとした理由あって行動したことが分かったから納得した。
盾の会の人たちが、最後の前に、サウナで話をするところがカッコ良い。