きりきりぎったん 三条友美氏 著 読んだ

概要
目次
きりきりぎったん
案山子の家
見世物小屋の少女
妖怪病院
clone
16歳の刻印
雪乃の聖書

死体さん、こんにちは
友情倶楽部
生人形の館
カノン
三条友美新聞

休刊中のホラーMで掲載された短編集

感想
スプラッター映画のような残酷表現があり、かつ、不気味な虫がいっぱいでてくる。
体が切られる表現が多くて、読んでて痛い。
出てくるキャラクターが、ほとんど狂ってる。。
雪乃の聖書の、雪乃氏が、戦争という極限状態の中で、体を食べさせるのが、不気味。
友情倶楽部で、麻酔して、腹を切って、子宮にカエルをいれるというのが、不快。
気持ち悪くなるけど、ホラー漫画として、面白かった。