せがわまさき氏の漫画をいろいろ読んだ

 

感想

 バジリスク 〜甲賀忍法帖〜は、山田風太郎の小説『甲賀忍法帖』を原作とした作品。全5巻。甲賀と伊賀のそれぞれ10人ずつの忍者が殺し合いをし勝った方が徳川家に褒美をもらう話。甲賀の女忍者お胡夷(おこい)氏がエロティックで魅力的である。

感想

Y十M柳生忍法帖』は、山田風太郎氏原作「柳生忍法帖」を原作とした作品。全11巻。一族を皆殺しにされ復讐を決意する美少女7人組のお助けマンとして柳生十兵衛氏が活躍する話。柳生十兵衛氏の無敵な様子は漫画「ワンパンマン」のサイタマ氏と同じくらい安心感がある。

感想

「十 〜忍法魔界転生〜」全13巻。山田風太郎氏の「魔界転生」を原作にした話。

キリシタンくノ一が魅力的である。特にクララお品氏がエロティックである。

漫画 月曜日のたわわ 現最新刊5巻まで 読んだ

 

感想

巨乳という論点一本にしぼっていろいろなギャグを描いている作品。

論点が一本なので主張が分かりやすくて良いと思った。

漫画 凪のお暇 既刊9巻まで 読んだ

 

感想

凪氏がいろいろな経験をしていく話。

レディースコミックを私は読み慣れてないので本作を読んでレディースコミックの規則性の勉強になり良かった。

映画 島守の塔 観た

 

感想

第二次世界大戦中の沖縄で多くの人々の命を助けた島田叡氏と荒井退造氏の活躍、当時の沖縄の状況などについて描かれた作品。

本作を観て改めて戦争の恐ろしさを再認識した。

ドラマ 冬のソナタ 全20話 観た

 

感想

「梨泰院クラス」を観て韓国ドラマに夢中になり、韓国ドラマの面白さの原点を知りたくなり観た。

親子二代に渡る恋愛の大河ドラマの話。

これはチェジウ氏、ペヨンジュン氏、パクヨンハ氏の演ずる役がそれぞれ人気が出て2002年代に日本で社会現象になったのも納得の面白い作品だった。

これは本作の脚本家、演出家の技術の素晴らしさに拍手を送りたい。

これはユジン氏とジュンサン氏が気持ちよくなる物語でサンヒョク氏は良い人だけど悪役になってしまうという話だと思った。

本作の凄いところは恋愛の論点一本で全20話を面白く観させたところだ。

「梨泰院クラス」のように復讐、多様性、経済とかいろいろな論点を入れず、男女の恋愛一本だけという論点で長い全20話を設計した脚本家の人は苦労しただろうと推察した。

弐瓶勉氏の漫画をいろいろ読んだ

 

感想

荒々しいカッコ良さがあった。

感想

宇宙で人類がロボットを使って、謎の宇宙人ガウナと闘う話。

人間とガウナの合体した女性つむぎ氏が魅力的だ。

感想

宇宙のどこかの星で、機械人形と呼ばれる改造人間のような人々が闘う話。

少年漫画連載作品だからSF要素少なめのアクション漫画だがカッコ良かった。

 

今後、同作者著書BLAME!BIOMEGAも読みたい。

弐瓶勉氏の漫画の魅力は、ハードSF要素が多く、なおかつ、緻密な作画だと思った。

漫画 異世界おじさん 現最新刊7巻まで 読んだ

 

感想

異世界で17年間暮らしてそのスキルを身につけたまま現実に戻って来たSEGAのゲームが大好きな変なおじさんがYouTuberとして成り上がっていく話。

本作の凄いところは

異世界作品の流行に乗りながらも現実世界のコメディになっているという斬新な設定になっているところ

・主人公の異世界おじさんが17年間現実の世界を知らないからいちいち現代の現実に驚くところ

・女性キャラクターが可愛いところ

異世界おじさんが現実の問題を異世界で得たスキルで簡単に解決するところ

異世界おじさんが異世界での生活が凄く苦労したことを面白おかしく話ところ

異世界おじさんの認知バイアス異世界に行く前からおかしいのに異世界に行ってさらにおかしくなっているところ

などだと思った。