【ストーリー】
第二次世界大戦、終戦間際。ドイツ軍はヒトラーの命により、侵攻したヨーロッパ各国の美術品を次々と略奪。
その中には、レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」「モナ・リザ」、ファン・エイク「ヘントの祭壇画」、ゴッホ「ひまわり」、レンブラント、ルノワール、ロダン、ピカソ・・・・・・、そしてミケランジェロ「聖母子像」など、数々の名作が含まれていた。これらの歴史的財産の喪失を阻止するため、7人の男たちで結成された特殊部隊“モニュメンツ・メン"が立ち上がる。
芸術のエキスパートで、戦争ド素人の彼らのミッションは、戦場の最前線でナチスが略奪した美術品の数々を“奪還"すること。まさに、史上最大最高額のトレジャー・ハンティングだった!
引用 終わり
感想
普段の仕事が芸術関係の仕事だから闘いなれていない人々が、戦争に行って、活躍する話。
氏達のした仕事は、絵の歴史上、偉いことだと思った。