模造世界(SIMULACRON-3) ダニエル・F. ガロイ 氏 (著), Daniel F. Galouye氏 (原著) 中村 融 氏(翻訳) 読んだ

概要
引用http://www.amazon.co.jp/dp/4488713017?tag=kumakatsu-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=4488713017&adid=0WBSB30CN866TPG86GEA

商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
電子的な仮想社会を創造し、そこに仮想人物たちを住まわせる、画期的な社会環境シミュレーターが計画された。だが、その完成を目前に開発者が死亡する。仕事を引き継いだ主人公に、開発者の友人が密かに告げた。「あの死は事故ではない」と。しかし彼は直後に姿を消し、奇妙なことに、そんな男など知らないと誰もがいいだした。現実の歯車がくるいはじめる。SFミステリの逸品登場。

引用 終わり

感想
ファスビンダー氏の映画

の原作なので、読んだ。

仮想現実がテーマで、1964年に書かれている。
未来を先取りしていてすごい。