商品の説明
内容紹介
『戦場でワルツを』の鬼才アリ・フォルマン最新作! 20世紀SF界の巨星スタニスワフ・レムの傑作を待望の映画化!
■『戦場でワルツを』の鬼才アリ・フォルマン最新作! ハリウッド実力派俳優とタッグを組み、
20世紀SF界の巨星スタニスワフ・レムの傑作を待望の映画化!
■主演のロビン・ライトは本人役で出演! 主演であり、本作のプロデューサーとしても名を連ねるロビン・ライトは、
ハリウッドで一躍脚光を浴びた女優が齢をかさね、母として役者として生きぬく本人役で出演している。
彼女の愛する息子役には、「モールス」「猿の惑星:新世紀」に出演し、「X-MEN:アポカリプス」(2016年公開)に
ナイトクローラー役で出演するコディ・スミット=マクフィー。
その他、名優ハーヴェイ・カイテルやポール・ジアマッティらが脇を固め、イマジネーション溢れる本作に確かな輪郭をあたえている。
■『世界7か国による共同製作。戦場でワルツを』のスタッフが集結し、全て手書きの線画枚数は合計6万枚以上!
こだわりのアニメーションが紡ぎだす、誰も経験したことのない【実写+アニメーション】の圧倒的な映像体験は必見。
[内容解説]
カンヌ国際映画祭2013<<監督週間>>オープニング作品! <<世界がどんなに変わっても、揺るがない愛>>
【INTRODUCTION】
あの『戦場でワルツを』で、自らの戦争体験をドキュメンタリーアニメーションとして描き、世界を震撼させ、
アカデミー賞(R)外国語映画賞にノミネートもされたフォルマン監督。今作では、『惑星ソラリス』の原作
「ソラリスの陽のもとに」で知られるSF界の巨星レムの「泰平ヨンの未来学会議」を映画化した。
フォルマン監督は、映画の舞台を近未来のハリウッドに設定し、荒唐無稽なレムのSF小説の世界を独創的でダイナミックな表現で映像化。
観る者すべてを魅了する。
【STORY】
2014年、ハリウッドは、俳優の絶頂期の容姿をスキャンし、そのデジタルデータを自由に使い映画をつくるというビジネスを発明した。
すでにキアヌ・リーブスらが契約書にサインしたという。40歳を過ぎたロビン・ライトにも声がかかった。
はじめは笑い飛ばした彼女だったが、旬を過ぎて女優の仕事が激減し、シングルマザーとして難病を抱える息子を養わなければならない現実があった。
悩んだすえ、巨額のギャラと引き換えた20年間の契約で自身のデータを売り渡した。
スクリーンでは若いままのロビンのデータが、出演を拒んできたSFアクション映画のヒロインを演じ続けた―。
そして、20年後、文明はさらなる進歩を加速させていた。ロビンはある決意を胸に、驚愕のパラダイスと化したハリウッドに再び乗り込む。
[特殊内容/特典]
【特典映像】未定
【初回生産限定】スリーブケース
※初回特典は数量限定により、在庫がなくなり次第終了となります
[スタッフキャスト]
【キャスト】
ロビン・ライト(『フォレスト・ガンプ/一期一会』)
ハーヴェイ・カイテル(『グランド・ブタペスト・ホテル』)
ジョン・ハム(『ザ・タウン』)
ポール・ジアマッティ(『サイドウェイ』『シンデレラマン』)
コディ・スミット=マクフィー(『モールス』『猿の惑星:新世紀』)
ダニー・ヒューストン(『ビッグ・アイズ』)
サミ・ゲイル(『ノア 約束の舟』)
【スタッフ】
監督・脚本:アリ・フォルマン(『戦場でワルツを』)
原作:スタニスワフ・レム「泰平ヨンの未来学会議」(ハヤカワSF文庫)
アニメーション監督:ヨニ・グッドマン
撮影監督:ミハウ・アングレール
編集:ニリ・フェレー
音楽:マックス・リヒター
音響監修:アヴィヴ・アルデマ
視覚効果監修:ロイ・ニツァン
[発売元]東風
(C)2013 Bridgit Folman Film Gang, Pandora Film, Entre Chien et Loup, Paul Thiltges Distributions, Opus Film, ARP.
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
『戦場でワルツを』のアリ・フォルマンが揺るがない愛を描いたSFファンタジー。2014年、ハリウッドは俳優の絶頂期の容姿をスキャンし、映画を作るビジネスを発明した。40歳を過ぎたロビン・ライトにもその声が掛かり…。
引用 終わり
感想
という原作と、主演キャラクターや主な脚本が違う。
しかし、本作のアニメーションによる、強い変性意識状態を作るような表現は、すごかった。