バロウズの妻 ゲイリー・ウォルコフ氏 (監督, 脚本) 見た

概要
引用http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00005RV2T?adid=10QVT1EJ6GBJP1HHR04R&camp=243&creative=1615&creativeASIN=B00005RV2T&linkCode=as1&tag=kumakatsu-22

商品の説明
Amazonレビュー
ビート・ジェネレーションの中心的人物である作家ウィリアム・S・バロウズが、頭の上に乗せたグラスを撃ち落す“ウィリアム・テルごっこ”で、誤って妻を撃ち殺してしまった……。同性愛者でもあるバロウズと、そんな夫を愛しながらも揺れる妻との複雑な関係を軸に、ビート族の仲間たちの実在の姿を描く。
同性愛、ストーキング、むせ返るドラッグ……。ネタも登場人物も濃厚だが、実在の人物をできるだけ忠実に描いているので、物語は淡々と進行していく。アメリカでは半ば神格化したビート族の面々を描くことは困難な作業だと思われるが、さまざまな壮絶な愛を淡々と描くことで、逆に登場人物たちの報われぬ愛の辛さやせつなさを伝えている。男たちをも夢中にさせる魅力的な男ルシアンを、『8MM』のノーマン・リーダスが好演。なにかと物議をかもすコートニー・ラヴも、演技の巧みさと圧倒的な存在感を見せつけている。監督・脚本のゲイリー・ウォルコウは、『ブレードランナー』の原作者であるフィリップ・K・ディックをモデルにした映画『ディックの奇妙な日々』も手がけた才人。綿密な調査を重ねた上、本作にも臨んだという。(茂木直美)
内容(「Oricon」データベースより)
裸のランチ」などで知られるカルト作家“ウィリアム・S・バロウズ”の数奇な人生を妻ジョーンとの関係を絡めて描いた実話ドラマ。主演はコートニー・ラブ
レビュー
ビートニクを代表する人物の一人、ウィリアム・S.バロウズが妻ジョーンズを射殺するに至る経過を追った作品。現実にカート・コバーンの妻として修羅場を生き残ったコートニー・ラヴが、『ラリー・フリント』に続いて逸脱した伴侶に苦悩する。同じ薬物を扱うにしても華岡青洲の妻であれば美談だが、“ウィリアム・テルごっこ”で脳天撃ち抜かれては浮かばれない。中毒地獄から帰還した往年のバロウズ自身にはさすがに負けるが、キーファー・サザーランドノーマン・リーダスなど、共演陣にも個性派が集結している。 (丸目蔵人) --- 2002年02月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)

製作総指揮: アヴィ・ラーナー/ウィリー・ベアー/ダニー・ディムボード/トレヴァー・ショート 製作: ドナルド・ザッカーマン/アンドリュー・フェッファー/アラン・シルバー 監督・脚本: ゲイリー・ウォルコウ 撮影: サイロ・カベーロ 音楽: アーネスト・トルースト 編集: スティーヴ・ヴァンス/ピーター・B.エリス 出演: コートニー・ラヴ/ノーマン・リーダス/キーファー・サザーランド/ロン・リビングストン/カイル・セコール 声の出演: 山像かおり/井上倫宏/菅生隆之/木下浩之/仲野裕/奥田啓人

    • 内容(「CDジャーナル」データベースより)

引用 終わり

感想
バロウズ氏に興味を持って見た。
tsutayaで、50円で売っていたので買った。
ジョーン氏(コートニー・ラヴ氏)が、美人。