メランコリア ラース・フォン・トリアー 氏(監督) 見た 

概要
引用
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カンヌ国際映画祭主演女優賞受賞!世界の映画批評家が大絶賛!
ダンサー・イン・ザ・ダークラース・フォン・トリアー監督が描く、かつてない一大SF叙事詩

【ストーリー】
その日はジャスティンにとって、人生最高の1日になるはずだった。マイケルとの結婚パーティーは、いま、姉クレアと夫ジョンの豪華な邸宅で盛大に行われている。しかし、皆の祝福を受けながら、ジャスティンは激しい虚しさと気だるさに囚われていた。何かに絡みつかれたかのように、自らの感情をコントロールできなくなるジャスティン。そして、パーティーは最悪の結末を迎える。憔悴しきったジャスティンが、クレアとジョンの邸宅を再び訪れた際、惑星メランコリアは地球に異常接近していた。地球との衝突を恐れて怯えるクレア。しかし、ジャスティンはなぜか心が軽くなっていく感覚を覚える。彼女には全てがわかっていたのだ。そして、メランコリアが地球に最も接近する夜、ジャスティンはクレアたちと共に、その瞬間が訪れるのを待ち構えていた。それは「世界の終わり」が訪れるかもしれない瞬間--。

引用 終わり

感想
世界の終わりが来ているとき、それを喜ぶ人の話。

衝突する惑星を、肉眼で図る道具を使って見るとき、距離が近くなってくる様子が、絶望感が多くてすごい。