暴力金脈 中島貞夫氏 (監督)  見た

概要
商品の説明
内容紹介
大資本のカラクリに寄生するゴキブリ4匹!
貰い屋、万才屋、事件屋、体当り屋・・・・・・暴力団をバックにスゴむ、企業ゴロの凄まじい実態を描いた実録大作!!

【解説】
映画「暴動島根刑務所」に続いてコンビを組む主演・松方弘樹と監督・中島貞夫が、大企業を食い尽くす総会屋の赤裸々な生態と、大資本に立ち向かう一匹狼の総会屋の虚々実々の攻防戦をダイナミックに魅せた異色超大作。
早朝5時の大阪通天閣、総会屋の端くれ・中江宏は、大平重工の総務部へ出かけ、整理券を貰うと食堂で一息つき、会社の始まる9時から整理券順に従い総務部で手当てを貰う。これがいわゆる会社の総会屋に対する手当支給の光景だが、中江はそういう付き合いの中から“貰いつづけて30年”と自称する古い万才屋・乃木万太郎と知り合う。大物総会屋への野望に燃える中江は、乃木から総会屋の手ほどきを受けると、暴力団・寺岡組の若い衆で中江とは同郷の奥田寛次と親しくなり連係を策した。こうして奥田の腕力と、乃木の協力を得た中江は、関西で実力一の総会屋・神野と対決。浪花相互銀行を事件にし、頭取の不正融資をネタに三千万円を脅し取り、更なる野望に燃えて東京へと進出する――。
企業暴力を軸に、実力で決着をつける男たちの熾烈な戦いを、松方弘樹ほか梅宮辰夫、丹波哲郎若山富三郎ら豪華演技陣で描いた衝撃作。



内容(「キネマ旬報社」データベースより)
『暴動島根刑務所』に続き中島貞夫監督と主演・松方弘樹がコンビを組んだ実録大作。大物総会屋を目指す中江は、古い万才屋・乃木と同郷の暴力団員・奥田の協力を得て関西一の総会屋・神野と対決。さらには大きな野望を秘めて東京進出を果たす。
内容(「Oricon」データベースより)
大企業を食い尽くす総会屋の赤裸々な生態と大資本に立ち向かう一匹狼の総会屋の攻防戦を、豪華俳優陣を迎えて描いた衝撃の実録大作。松方弘樹、梅宮辰夫ほか出演。
引用http://www.amazon.co.jp/dp/B003YFW6IM?_encoding=UTF8&isInIframe=1&n=561958&ref_=dp_proddesc_0&s=dvd&showDetailProductDesc=1#iframe-wrapper

感想
中江宏氏(松方弘樹氏)のキャラクターがすごい。
・総会屋
集団就職で大阪に出てくる
・総会屋に弟子入りし、総会屋として修行する
学生運動の時の話
・リンチされることもある
・いろいろ作戦を作り、いろいろな手段で企業に挑む
・総会屋役の田中邦衛氏と、戦う
・企業の偉い人である、X氏(若松富三郎氏)と戦う