フロム・ヘル アレン・ヒューズ氏 (監督), アルバート・ヒューズ氏 (監督)  見た

概要
Amazonレビュー
全体的にほの暗く重い空気を漂わせた映像は雰囲気たっぷり。ベースになったグラフィックノベルには及ばないが、『フロム・ヘル』は、実に凝った映像を見せてくれる。デビュー作となった1993年発表の『ポケットいっぱいの涙』から数えて3作目。双子の兄弟、アレン&アルバート・ヒューズ監督が「切り裂きジャックジャック・ザ・リッパー)」事件を題材に取り上げた。1888年のロンドン、ホワイトチャペルをリアルに再現、細部に至るまで丁寧に作りこんでいる。ただ、5人の娼婦が連続して惨殺されたことにより、ホワイトチャペルが味わった真の恐怖を描ききれていないのが残念だ。事件の調査に乗り出すのは、ジョニー・デップ扮するスコットランド・ヤードの警部。アヘンやアブサンに溺れた彼は、殺人事件を予言する幻覚を見る。切り裂きジャックの魔の手が伸びるヒロインに、ロンドン訛りを身につけたヘザー・グラハム。外科医に扮するイアン・ホルムの重厚なる妖しげなオーラが観客をひきつける。暴力の描写は遠まわしで、残酷な場面は直接見せない。しかし、それでも、『フロム・ヘル』がスリリングな展開を迎えるのは“裂け”られない。(Jeff Shannon, Amazon.com
内容(「Oricon」データベースより)
ジョニー・デップが“切り裂きジャック”に挑んだ衝撃のバイオレンス・スリラー。共演はヘザー・グラハムイアン・ホルムほか。
引用http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0000AFOE6?adid=056VFMXBCRZ2MFXKNYNN&camp=243&creative=1615&creativeASIN=B0000AFOE6&linkCode=as1&tag=kumakatsu-22

感想
切り裂きジャックが、活躍する話。
ジョニー・デップ氏がカッコ良い。
最後、救いがなさすぎると思った。