全身ハードコア GGアリン [DVD] ディー・ディー・ラモーン氏 (出演), GGアリン氏 (出演), トッド・フィリップス氏 (監督)  見た

概要
内容紹介
スタスキー&ハッチ 』(監督)『ボラット』(原案)で知られるトッド・フィリップスによるドキュメンタリー。狂気のパンク・ロッカーと世界中に悪名を届かせながらも、高い音楽性でカルト的な人気を誇ったGGアリンの想像を絶する人生の記録。観客との暴力沙汰、糞尿まきちらし等のパフォーマンス、そしてオーバ-ドーズでの死までを余すことなく描き、原一男監督の『ゆきゆきて、神軍』やマイケル・ムーア監督の『ボウリング・フォー・コロンバイン』等の作品と同様にドキュメンタリーの枠を越えた衝撃を見るものに与える。流行のパンク・ドキュメンタリーに止めを刺す、真のパンク・ドキュメンタリー!
引用 http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0012GMTRS?adid=0BCA5MRSF6630M1QQDDC&camp=&creative=1615&creativeASIN=B0012GMTRS&linkCode=as1&tag=kumakatsu-22

感想
収録内容
・1時間くらいの本編のドキュメンタリー
・2時間くらいの特典映像(GGアリン衝撃のラストパフォーマンス”Live at Gas station",隠された真実が語られる兄マールと裸のドラマー”ディーノ”最新インタビュー、GGの母への貴重なインタビュー、未使用ライブ映像によるミュージッククリップ3曲、様々なアーティストによるジャケットイメージ(ジョン・ゲイシーを含む)

GGアリン氏のキャラクターがすごい
・ステージ上での排泄、ガラスやビール瓶で自分を切り刻む自傷行為、観客に向かって罵りと糞便と暴力をまきちらすという、過激なパフォーマンスで、最狂の「変態ミュージシャン」として語りつがれる。しかし、彼の音楽性は高く評価されており「アリンこそが真のパンク・ロッカー」とするファンも多い。」
・権力に逆らう
・チ○コが小さい
・ファンがすごい熱狂的
・ライブで、便して、それを体に塗る
・新聞で、いろいろ書かれる
・何回も警察につかまる。警察にいつも追われる
・所有物を多く持たず、身軽でいることを重要としている
・薬中
・ライブ中での自殺予告をする
・ファンと、ライブで、なぐりあいをしながら、コミュニケーションする
・家庭環境が複雑
・刺青をたくさんしている
・男も女も殴る
・男性、女性、いろいろな人に好かれる
・カリスマ性がある
・自分をマシンガン、観客を的と考える
・ファンから、神とキリストと悪魔の生まれ変わりと考えられている
・ある人間を嫌いだと考えている
・パンクロッカーにならなかったら、大量殺人者になっていたと考えていた
・大量殺人犯ジョンゲイシーと知り合い

すごい人だと思った。