映画 首領の道 全15話 観た

 

感想

サラリーマンから突然家業の極道を継いだ主人公がいろいろな事件に巻き込まれながら日本の首領になっていく話。

私がNetflix で更新を楽しみにしている映画「日本統一」シリーズに出演している人々が数多く出ていて、ヤクザ映画に出演する人々は何か規則性があるのかと思った。

サラリーマン時代の主人公にフ○ラチオさせた人、スケキヨ氏のマスクを被った人、性的に両刀使いの人、他たくさんのインパクトの強い暴れるキャラクターが出てきて凄かった。

映画 conflict コンフリクト 最大の抗争 外伝 織田征仁 第一、ニ章 観た

 

 

感想

あるヤクザ組織の幹部の兄を持つ、ある政治結社の親分が、抗争に巻き込まれていく話。

的場浩司氏演じる主人公織田征仁氏の魅力は、

・怖い

・武闘派。暴力的。

・病気の女性には優しい。病気を治すように大金をプレゼントする。

政治結社の親分であり、慕ってくる子分には優しい

・凄い高そうな派手なバイクに載っている

・恩を受けた人には礼儀正しく接する。義理堅い。高そうな時計をプレゼントする。

などだ。

映画conflictシリーズの中の個性的なキャラクターが多い中で外伝、オリジナルドラマが作られるキャラクターだから人気があるのだろうと思った。

映画 conflict コンフリクト 最大の抗争 第4,5,6,7,8章 観た

 

 

 

 

 

 


感想

小沢仁志氏演じる元天道会会長鷲尾氏が物理的な暴力で強すぎるし、情報的に何を考えているのか分からないので神秘的な存在で素敵だった。

映画 十三人連続暴行魔 若松孝二監督 観た

 

感想

自作の銃を作った青年が暴行、殺害をたくさんする話。

青年が犯行に至った理由は詳しく説明されず、暴行、殺害の場面が様々な状況で繰り返されていく。

これは私の勝手な想像だと主人公の青年が若さゆえにいろいろムシャクシャしていたのではないか?と思ったが、その時代背景のことやいろいろ見落としていることもあると思うので私は本作について適切な感想は書けないと思った。

映画 靖国YASUKUNI 李纓監督 観た

 

感想

靖国神社問題についての話。

本作を観てこの問題はいろいろな立場の人々が当事者であるから全員が納得する解決方法を出すということは難しいのではないかと思った。

映画 さようならCP 原一男監督 観た

 

感想

本監督が様々な脳性麻痺の方々が街で活動するところや様々な話題を話し合うところや芸術的な活動をするところなどを撮影する話。

本作品の凄いところは本監督が上手く編集して良い場面を使うだけでなく、本監督がいろいろといろいろな人々から苦情を受けているところもきちんと使っているところだと思った。

映画 逆噴射家族 石井 聰亙監督 観た

 

感想

自分以外の家族はみんな狂っていると思っている主人公が一番狂っていて家族を皆殺しにしようとする話。

ついに一軒家を建てた真面目な男性が、親、嫁、女男それぞれの子供がそれぞれ個性的だから頭がおかしくなってしまう話。

本作から得た教訓は真面目にやりすぎると頭がおかしくなるから気をつけたほうが良いということだと思った。

植木等氏が主人公の父親役でイキイキとしていた。