映画 釣りバカ日誌10 観た

 

 感想

スーさんが社長を辞めて社員に秘密で自社のビル管理の仕事をするという面白すぎる神脚本。さらに、スーさんがその仕事をしている時に出会った年下の先輩社員の結婚の仲人をするという究極の脚本。つまらないところがない映画だった。宝生舞氏が美人だった。

映画 ベルリンアレクサンダープラッツ 観た

 

 感想

小説ベルリンアレクサンダー広場の21世紀版の映画版。

20世紀版のファスビンダー監督のドラマ版と違うところは現代が舞台で主人公が難民、ギャングというところだ。

主人公のフランツ氏は善い人になろうとして悪くなっていくので悲劇だ。

悪役のラインホルト氏が何をするか分からなくて恐ろしい。

本作は救いがなくみんな不幸になるので絶望的な話だ。

しかし、本作は最後に主人公に良いことがあるので、ファスビンダー監督のドラマ版よりは救いがあると思った。

映画 釣りバカ日誌9 山田洋次氏脚本 観た

 

 感想

ハマちゃん氏のような常識的に無能だけど結果的に超優秀な人は現実にはいないだろうと思った。それに比べて小林稔侍氏演じる馬場氏は真面目で優秀でシングルファザーで仕事も生活も苦労しながらも頑張っているので応援したくなった。

映画 釣りバカ日誌8 山田洋次氏脚本 観た

 

 感想

ハマちゃんとスーさんが若者の結婚を世話する話と、遭難する話。

一つの映画に話が二つありそれが関係のない話なので、脚本が良くないと思った。

映画 釣りバカ日誌7 山田洋次氏脚本 観た

 

 感想

ハマちゃんとスーさんが喧嘩して仲直りする話。

ボーイズラブのような話だった。

「本作から主人公の妻(みち子)役が石田えりから浅田美代子に代わった。」引用 Wikipedia 

映画 釣りバカ日誌6 山田洋次氏脚本 観た

 

 感想

ハマちゃんとスーさんが平社員と社長の立場を入れ替えて行動するドタバタギャグコメディの話。ハマちゃんの妻さんが言ったゲーテ氏の引用「優しさは真実に勝る」という言葉が良いと思った。