日経サイエンス 2018年6月号 読んだ

概要
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出版社からのコメント
【6月号について】

欧州の大型加速器で,現在の素粒子物理の枠組み「標準モデル」では
説明のつかない現象が観測された可能性が出てきました。
ポスト標準モデルを探る試みを解説します。

また3月に76歳で亡くなったホーキング博士が34歳で本誌に書いた
「ブラックホーフの量子力学」を再掲。
理論物理学者の村山斉氏,大栗博司氏とともに,その偉業と人生に迫ります。
引用 終わり

感想
ホーキング博士の追悼特集。
なんと、ホーキング氏のブラックホールについての論文が掲載されている。
私の頭では理解できないので悔しいが、ホーキング氏がブラックホールについていろいろ考えていたことが分かる。
私は、いつか、氏の理論が検証されるのを楽しみにしている。
ご冥福をお祈りいたします。