世界大戦争  松林宗恵氏 (監督), 円谷英二 氏(監督) 見た

概要

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単なる特撮映画としてではなく、第三次世界大戦の勃発から、そこに巻き込まれた市井の人々の生き様をリアルかつ情感豊かなタッチで描いた名作。
記者クラブの運転手・田村(フランキー堺)は戦後を生き抜き、地道に働いていた。ところが世界情勢は緊張を増し、ついに戦争へと突入してしまう。田村は妻・お由(乙羽信子)と娘・冴子(星由里子)、息子と共に最後の夕食を共にする。冴子は将来を誓い合った恋人の高野(宝田明)にモールス通信で電文を打つ。「…コーフクダッタネ…」。やがてミサイルが東京を襲い、世界最後の日が訪れる。
実に12回の改稿を経たシナリオは、慎ましやかに生きる庶民の視点から最終戦争という未曾有のカタストロフを捉えており、田村に扮するフランキー堺の熱演が見る者の涙を誘う。円谷英二による特撮も、まさしく入魂の完成度。(斉藤守彦
内容(「Oricon」データベースより)
外人記者クラブの運転手一家の視点から、核を用いた世界大戦争の恐怖を壮絶な爆破シーンとともに描いた作品。フランキー堺ほか出演。
レビュー
監督: 松林宗恵 特撮監督: 円谷英二 音楽: 團伊玖磨 出演: フランキー堺/星由里子/宝田明/白川由美

    • 内容(「CDジャーナル」データベースより)

引用 終わり 
感想

で、松江哲明氏が、本作を、紹介していたので見た。


恋人たちが、無線で、「コウフクダッタネ」と、うちあうところが、悲しい。

前半の普通の人々の、普通の日常生活を描いて、後半で大虐殺を描いているので、前後で差が多くてすごい。

東京が、核ミサイルによって、炎上する描写がすごい。

戦争は、良くないと思った。