地獄の逃避行 テレンス・マリック 氏(監督, 脚本) 見た

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周囲の大人たちの無理解によって殺人を犯してしまった25歳の青年キット(マーティン・シーン)と15歳の少女ホリー(シシー・スペイセク)。ふたりは逃走しながら殺人を繰りかえしていく。若いカップルの無軌道な逃避行を描いた伝説的名匠テレンス・マリック監督のデビュー作。
実話を題材にしたものだが殺伐たる印象は薄く、ふたりの破滅的逃走を美しく叙情的な田園風景などが無言で見つめていくのみ。そんな大自然からの畏怖的視点は、マリック監督の第2作『天国の日々』や、その20年後に撮った第3作『シン・レッド・ライン』でも何ら変わることなく、この監督の一貫した信念を痛感させられる。なお、何ともセンスのない邦題と思われがちだが、これは劇場未公開のままマーティン・シーンが『地獄の黙示録』出演で盛り上がっていた時期に、単に『地獄』を冠した邦題でテレビ放映されたため(ただし観ている間ふと、真の地獄とはこのように美しいものなのかと思わされる瞬間すらある)。映画ファンなら絶対一度は観ておくべき名作。(的田也寸志
内容(「Oricon」データベースより)
15歳の少女ホリーに惹かれ恋に落ちたキットは、二人の交際を禁じたホリーの父親を殺してしまい、ホリーと二人であてのない逃避の旅に出る。1958年に実際に起こった連続殺人事件をもとに描いたロード・ムービー。
引用http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00067A1G0?adid=0X75K1Z2TT64NA9XR4Z7&camp=243&creative=1615&creativeASIN=B00067A1G0&linkCode=as1&tag=kumakatsu-22

感想
映画「キャリー」のシシー・スペイセク氏が、ヒロイン少女ホリー氏役。美人。

若い男女が恋愛をし、一般常識と違った方向に進んでしまい、殺しをしてしまう話。

一般常識を守ることを前提としない若い男女の衝動的な恋愛は、危ないと思った。

ホリー氏が、人殺しをしているのだが、幻想的な日記を書き続ける様子が、怖い。