サンタ・サングレ 聖なる血  アレハンドロ・ホドロフスキー氏 (監督, 企画・原案, 脚本) 見た

概要
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カルト映画の元祖アレハンドロ・ホドロフスキー監督による1989年度作品。サーカス団で育った少年フェニックスは、目の前で両親の惨劇を目の当たりにして精神病院へ。やがて成長し、退院したフェニックスは、狂気の母の意のままに、自分に近づく女たちを殺害するようになるが…。
ホドロフスキー監督自身「初めて観客のために撮った」と言わしめただけあって、従来よりわかりやすいストーリー展開で、旧来のドラッグ感覚あふれる哲学的思想色は薄れているが、鮮血が織り成す衝撃的かつ幻想的な映像センスや、フリークス志向などは変わっていない。残酷だがなぜか美しいといったホドロフスキー美学の冴えは、ここでも十分に堪能できる。(的田也寸志
レビュー
製作総指揮: アンゲロ・イアコノ/ルネ・カルドナJr. 製作: クラウディオ・アルジェント 監督・原案・脚本: アレハンドロ・ホドロフスキー 原案: ロベルト・レオーニ 脚本: クラウディオ・アルジェント 撮影: ダニエーレ・ナンヌッツィ 編集: マウロ・ボナンニ 美術: アレハンドロ・ルナ 音楽: サイモン・ボスウェル 出演: アクセル・ホドロフスキー/ガイ・ストックウェル/ブランカ・グエッラ/セルマ・ティゾー/サブリナ・デニスン/アダン・ホドロフスキー

    • 内容(「CDジャーナル」データベースより)

引用http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00009CHBY?adid=1927703V40HMX7G3PDY6&camp=243&creative=1615&creativeASIN=B00009CHBY&linkCode=as1&tag=kumakatsu-22

感想
ポニーテールのサスペンダーの男の母親が、子供を驚かすところの迫力がすごい。