文化系のためのヒップホップ入門 長谷川町蔵氏 (著), 大和田俊之氏 (著) 読んだ

概要
目次
第一部 ヒップホップの誕生
第二部 イーストコースト
第三部 ウェストコースト
第四部 ヒップホップと女性
第五部 ヒップホップ、南へ
第六部 ヒップホップとロック
第七部 ヒップホップの楽しみ方

ヒップホップのCD,DVDガイドあり

感想
ヒップホップの歴史、定義、状況などの解説が、わかりやすくて良い。

ヒップホップは、競争であり、外面を自慢することであり、twitterのように気軽にコミュニケーションをすることであり、少年ジャンプ文化であり、プロレス文化であり、お笑い文化であるという解説に、ピンときた。

ダズンズに興味を持った。

この本を参考に、ヒップホップについてもっと勉強したい。