絵画を読む イコノロジー入門 若桑みどり氏 著 読んだ

概要
目次
まえがき イコノロジーとは何か
カラバァッジョ「果物籠」〜快楽のはかなさ〜
ティツィアーノ「聖なる愛と俗なる愛」〜愛の二面性〜
ボッティチェリ「春」〜愛の弁証法
ニコラ・プサン「われアルカディアにもあり」〜死を記憶せよ〜
ミケランジェロ「ドーニ家の聖家族」父と母と子
フラ・アンジェリコ「受胎告知」〜神と人の出会い〜
レンブラント「ペテロの否認」〜人間の弱さ〜
ブロンジィーノ「愛のアレゴリー」〜愛の虚妄〜
ジョルジョーネ「テンペスタ(嵐)」〜男性原理と女性原理〜
デューラー「メレンコリア1」〜自然哲学と芸術の結合〜
バルドゥング・グリーン「女の三世代」〜老いについて〜
ピーテル・ブリューゲルバベルの塔」〜文明への警告〜
あとがき
年表
図版リスト
参考文献

感想
西洋絵画の見方を、前より分かった。
キリスト教の知識必要
・西洋哲学史の知識必要

西洋絵画を見て、もっとたくさんの情報を得られるようにしたい。