2014-01-25 粗忽の使者(尻ひねり) まとめ 落語 粗忽者の地武太治部右衛門氏が活躍する話。彼が、主人の命令で赤井御門守に口上を伝えにいく。 ↓ 彼は、伝えるべき口上を忘れてしまう。 失敗したら切腹なので、一生懸命思い出す。 彼は、尻をひねったら、記憶が戻る。 だから、ペンチでひねってもらう。 ↓ 彼は思い出す。 オチ「して、お使者の口上は?」 「屋敷を出る折、聞かずにまいった…」地武太治部右衛門氏がバカなところと、尻をひねって記憶を思い出す所が面白い。