僕は君たちに武器を配りたい 瀧本哲史氏 読んだ

概要

目次

1 勉強できてもコモディティ
2 本物の資本主義が日本にやってきた
3 学校では教えてくれない資本主義の現在
4 日本人で生き残る4つのタイプと、生き残れない2つのタイプ
5 企業の浮沈のカギを握るマーケターという働き方
6 イノベーター=企業家を目指せ
7 本当はクレイジーなリーダーたち
8 投資家として生きる本当の意味
9 ゲリラ戦のはじまり


こらから、どのようにいきると良いかについての本。

感想
第4章の、日本人で生き残る4つのタイプと、生き残れない2つのタイプは、おもしろい。

資本主義社会の中で安い値段でこき使われず(コモディティにならず)に、主体的に稼ぐ人間になるための、6タイプのいずれかの人種
トレーダー・・・広告、営業、せどりなど
エキスパート・・・専門家、熟練技術者
マーケター・・・世の中で新しく需要のでたことをみつけて、顧客を満足させる人
イノベーター・・・起業家
リーダー・・・人をマネジメントする人
インベスター・・・投資家

で分ける。

この中で、これから生き残るのは
マーケター
イノベーター
リーダー
インベスター
の4タイプ。

私は、需要のあることを見つけることをよくわからない、起業家になるためのできることをない、人をマネジメントするような能力ない、投資より投機好きだから、
生き残れない。

それは、良くないから生き残るように、
この4つの技術をあげたい。
どうしたらよいか?

あと、第9章ゲリラ戦のはじまりで、
英語と、教養について、重要と書いてある。
仕事を得るための勉強のほかの勉強を、やりたくなった。