映画 スパイの妻 黒沢清監督 観た

 

スパイの妻 (講談社文庫)

スパイの妻 (講談社文庫)

 

 感想

太平洋戦争の直前、直後の話。

貿易商でコスモポリタン福原優作氏(高橋一生氏)が自分がアメリカに亡命するために、妻で自分を好きな福原聡子氏(蒼井優氏)を騙して精神病院に入れるところが良くないと思った。