映画 狂武蔵 観た 坂口拓氏 主演

RE:BORN　リボーン

 感想

脚本は、宮本武蔵氏が吉岡家関係の人々を殺しまくるというだけの話。

作品内の時間の9割以上が会話もなく、延々と殺陣が続く実験映画。

主演でありアクション映画監督の坂口拓氏が、70分以上動画一本取の中でずっと休みなく足がふらふらになりながら動き続けていたので、スポーツ選手を応援するような気持ちで観た。

坂口拓氏の多いスタミナ、殺陣での殺し方の種類の多さ、足がふらふらになりながらも最後まで宮本武蔵らしい行動を演じ切ったプロ根性などがすごいと思った。