開けられたパンドラの箱 月刊『創』編集部編 (著, 編集) 読んだ

概要
引用https://www.amazon.co.jp/%E9%96%8B%E3%81%91%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%81%AE%E7%AE%B1-%E6%9C%88%E5%88%8A%E3%80%8E%E5%89%B5%E3%80%8F%E7%B7%A8%E9%9B%86%E9%83%A8%E7%B7%A8/dp/4904795539
商品の説明
内容紹介
2016年7月に起きたやまゆり園障害者殺傷事件は、障害者には恐怖をもたらしたまま、一般の人たちには忘れられつつあるかに見える。重大で深刻な事態に直面し、それが二度と起こらないようこの社会は対応を迫られたはずなのに、何もなされぬまま事件を風化させつつあるように見える。本当にこのままでよいのだろうか。本書は植松聖被告や事件の被害者など様々な関係者への取材をもとに改めて問題提起をしたものだ。

出版社からのコメント
植松被告の発言や事件前後の詳細が初めてまとまった形で提示されたためにその部分ばかりが話題になっていますが、それだけでなく被害者家族や障害のある方などの発言が感動的です。また厚労省の検証チームメンバーでもある精神科医のかなり深い分析も詳しく載っています。あれほど深刻な問題が提起されたのに、それに対応できないでいるこの社会の状況について考えさせられる内容です。ぜひ読んで一緒に考え議論してください。障害のある方々からぜひ真相を知りたいという出版を理解する声がたくさん寄せられています。
引用 終わり

感想
やまゆり園障害者殺傷事件の植松聖被告の様々な意見、漫画を読める本。
創出版の、犯罪者関係の出版物は、毎回興味深い。