赤線地帯 溝口健二氏 (監督) 見た

概要
引用https://www.amazon.co.jp/dp/B0092X4926?tag=kumakatsu-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=B0092X4926&adid=1522BNCJ5BKA7FX4ZEPG&

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
赤線地帯にある特殊飲食店を舞台に、さまざまな境遇の女性たちがたくましく生きていく姿を描く群像ドラマ。溝口健二監督の代表作。“日本映画DVD ¥2,940(税込)コレクション 大映70周年記念キャンペーン 名作シリーズ廉価版DVD 第四弾 ”。

内容(「Oricon」データベースより)
売春禁止法をモチーフに女性たちの生き様を表現した、溝口健二監督の真骨頂とも言うべき女性映画の名作。赤線地帯にあるサロン“夢の里”で働く様々な女性たちを描く群像ドラマ。父の保釈金のために働くやすみ、失業中の夫をかかえたハナエ、元は黒人兵のオンリーだったミッキーら、女たちはそれぞれにたくましく生きていく。

引用 終わり

感想
参考赤線地帯 - Wikipedia
ミッキー氏(京マチ子氏)、やすみ氏(若尾文子氏)のたくましさがすごい。
ゆめ子氏(三益愛子氏)の発狂する場面が怖い。
1956年に施行された売春防止法は、効果があったのか疑問である。