「意識」を語る スーザン・ブラックモア氏(著), 山形 浩生氏 (翻訳), 守岡 桜氏 (翻訳) 読んだ

概要
引用https://www.amazon.co.jp/dp/4757160178?tag=kumakatsu-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=4757160178&adid=1F4BBFDM710EGZSVS3MS&

商品の説明
内容紹介
世界中の「意識」の大物研究者を集めて、一貫性のある形で次々にインタビューをしていった、他にちょっと例のない本。まだ定説のない分野だけに議論は百花斉放だが、分野の全体像や見解の相違点を浮き彫りにすることに成功しているだけでなく、一部の識者からは驚くようなコメントを引き出している。この僕ですら知らなかった議論が山ほど出てくる、実に興味深い一冊。(山形浩生)
内容(「BOOK」データベースより)
意識をめぐる諸説の全貌がコンパクトにわかる。めったに聞けない大家たちの意外な本音も満載!他にちょっと例のない画期的な対談集。

引用 終わり

だいたいの目次
謝辞
序文
ネッド・ブロック
デイヴィッド・チャーマーズ
パトリシア&ポール・チャーチランド
フランシス・クリック
ダニエル・デネット
スーザン・グリーンフィールド
リチャード・グレゴリー
スチュワート・ハメロフ
クリストフ・コッホ
スティーブン・ラバージ
ケヴィン・オレーガン
ロジャー・ペンローズ
ヴィラヤヌル・ラマチャンドラン
ジョン・サール
フランシスコ・ヴァレラ
ダニエル・ウェグナー
訳者解説
用語集

感想
スーザン・ブラックモア氏が、意識についての大研究者達に、喧嘩を売るようにインタビューしたものをまとめた本。
スーザン・ブラックモア氏の激しい質問のおかげで、それぞれの研究者たちの意外な一面を見れて面白かった。