日々我人間 桜 玉吉氏 (著)  読んだ

概要
引用https://www.amazon.co.jp/dp/4163905642/ref=tmm_hrd_swatch_0?_encoding=UTF8&qid=&sr=

商品の説明
内容紹介
ひょんなことから数年を過ごした東京の漫画喫茶に別れを告げ、伊豆の山中に居を構えた玉さんを襲う、ネコ・シカ・ムカデ!

週刊文春好評連載、桜玉吉『日々我人間』がついに一冊に!
「いったいなぜ?」と反響を呼んだ週刊文春連載開始からはや3年、待望の単行本化!!「すぐに休載するんでは?」などの憶測もなんのその、ほぼ隔週連載から毎号掲載になっても見事皆勤賞。その3年分150回をどーんとお届け。
激動の3年間の前半は東京・漫喫編、後半は伊豆編。
隣人の音に悩まされる漫喫の狭い個室から、野生生物の襲来に悩まされる山荘へと生活はガラリと変わっても(変わってない?)、玉吉節は健在!

週刊文春お正月スペシャル号 丸ごと1冊タンマ君!」に寄稿した「タンマさん」もそっと収録。

引用 終わり

感想
桜玉吉氏が、漫画喫茶に定住する話と、伊豆の自宅に住む話。
氏が、伊豆の自宅で、ムカデと毎日のように戦う様子が面白かった。
氏が、そのムカデを、美人に擬人化してコミュニケーションする話が面白かった。
私は、氏のような、漫画喫茶暮らしも、虫と共生する伊豆の家暮らしも、耐えられないと思った。
氏は、我慢強いと思った。