最前線 望月三起也 氏 著 読んだ

概要
引用https://www.amazon.co.jp/dp/B010RU6VQO?tag=kumakatsu-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=B010RU6VQO&adid=1YKD5T8QSR2TMN569SEV&

第二次世界大戦。日本移民の子であるミッキーは収容所にいる母を解放させるため、二世部隊に志願し連合軍の一員として戦っていた。見た目が日本人であるがゆえに「ジャップ」とバカにされながらも、誰よりも勇敢に弾丸の雨の中へ飛び込んで行くミッキー。レオ戦車長と組んで見事敵の駆逐艦を撃破し、ナチの親衛隊に連行されて行く子ども達を発見。助けようと試みるが敵兵に見つかってしまい・・。

引用 終わり

感想
kindleで、1巻から4巻まで読んだ。
ww2時、日系2世のアメリカ人・ミッキー熊本氏が、軍人として活躍する話。
ww2時、日系2世のアメリカ人という立場は、苦労が多いことが分かる。
本作でも、望月三起也氏の漫画の迫力はすごかった。
本作は、氏の初期の作品だけど、戦いの描写に関しては初めからすごいことがわかった。
本作は、少年誌の作品だから、セクシー描写はないことが、しょうがないことだけど、残念だった。