ヘタウマな愛 (新潮文庫) 蛭子 能収 氏(著)  読んだ

概要
引用https://www.amazon.co.jp/dp/4101202966?tag=kumakatsu-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=4101202966&adid=0PS7HMYJQ90NV03SCSMZ&

商品の説明
内容紹介
遺影となった女房が微笑んでいる。俺は涙を止められなかった――。郷里の長崎で知り合った俺と女房は東京で再会。初デート、同棲時代、結婚生活、漫画家デビュー、芸能活動、賭け麻雀で逮捕……。いつも傍で支えてくれた女房のいない毎日が、こんなに淋しいなんて。ひとりぼっちじゃ生きられんから、新しい嫁さんが欲しい……。自由人・蛭子能収が綴る前妻との30年。感涙の回想記。
内容(「BOOK」データベースより)
遺影となった女房が微笑んでいる。俺は涙を止められなかった―。郷里の長崎で知り合った俺と女房は東京で再会。初デート、同棲時代、結婚生活、漫画家デビュー、芸能活動、賭け麻雀で逮捕…。いつも傍で支えてくれた女房のいない毎日が、こんなに淋しいなんて。ひとりぼっちじゃ生きられんから、新しい嫁さんが欲しい…。自由人・蛭子能収が綴る前妻との30年。感涙の回想記。
内容(「MARC」データベースより)
突然、病で妻を失った著者。妻との出会い、長崎の青春と東京の挫折、結婚、『ガロ』入選、引っ越し、突然のゲイノー活動、妻の死と失意の日々を克明に綴る愛の軌跡。

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引用 終わり

だいたいの目次
第一章 のぼせもんが一番泣いた夏
第二章 独り身エビスの、ぼやきの日々
第三章 長崎の青春、東京の挫折
第四章 俺たちは再会し、そして同棲した
第五章 エビス家引っ越し物語
第六章 突然のゲイノー活動。そしてあの事件
第七章 生まれ変わっても女房と一緒になりたい
文庫版あとがき

感想
私は、蛭子氏を冷血漢と思っていたが、氏の女房が死んだとき氏は泣いたと記述してあるので、私の予想は違っていた。
本書は、蛭子氏の優しいところを知れて良い。
しかし、本書は蛭子氏のギャンブル狂いのところ、性欲絶倫のところなども知れる。
これも面白くて良い。