首長たちの革命 出井康博氏 (著)  読んだ


概要
引用https://www.amazon.co.jp/dp/4864100772?tag=kumakatsu-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=4864100772&adid=1RX90GD30K9NNY5V64XN&

商品の説明


内容紹介

デフレで疲弊した地方から、次々と反乱を起こす「独裁」首長たち。 庶民の怒りが、議会制民主主義を破壊する。

  仕事もせず高給取りの地方議員、税金の無駄遣いを続けてきた行政への庶民の怒りは、もう止められない。統一地方選で大敗する既成政党は、「政界再編」で既得権益を守ろうとするだろうが、日本新党ブーム以降、20年近く騙され続けてきた庶民の怒りは、決して収まらない。なぜなら、これは革命だからだ。  
「庶民革命」の発信地となった名古屋、さらには阿久根、そして大阪で何が起きているのか、現地徹底取材を敢行。河村ら日本の行方を担うキーマン、さらには彼らの敵たちをも直撃し、現場の肉声をルポ。

内容(「BOOK」データベースより)

4月統一地方選で日本の政治が変わる。自治体急進派が既成政党を破壊する。デフレで疲弊しきった地方から、続々とあがる反乱の火の手!仕事もせず高給取りの地方議員、税金の無駄遣いを続けてきた行政―庶民の怒りは、もう止まらない

引用 終わり

感想
首長だった川村たかし氏と、竹原信一氏に、著者が直接インタビューしている本。

首長の両者とも、根性の初期設定が高いと思った。