凄ノ王 (超完全完結版) 全6巻完結 永井 豪氏 (著)  読んだ

概要
引用https://www.amazon.co.jp/%E5%87%84%E3%83%8E%E7%8E%8B-%E8%B6%85%E5%AE%8C%E5%85%A8%E5%AE%8C%E7%B5%90%E7%89%88-%E5%85%A86%E5%B7%BB%E5%AE%8C%E7%B5%90-%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%B9-%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88/dp/B002CZPGSM?ie=UTF8&redirect=true

引用 終わり

感想
ネタバレ注意。
朱紗 真悟氏が、超能力に目覚め強くなっていき、最後は自分の超能力により人類を魔に変え、人類が滅びる話。
話はさらに広がり、宇宙の敵と戦うことになっていくところで終わり。

1巻から五巻までは学園ドラマ、最終巻の6巻では宇宙戦争になっていて、展開が一気に進んで驚いた。

本作の最後は、永井豪氏のデビルマンの魔界の世界観のように思った。
だから、デビルマンの世界観は、氏の漫画では普遍的にある世界観なのではないだろうかと思った。