敗走記 (講談社文庫) 水木 しげる氏 (著) 読んだ

概要
引用https://www.amazon.co.jp/dp/4062767384?tag=kumakatsu-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=4062767384&adid=0W62D57B187B81D6DR74&

商品の説明
戦争を生き抜いた著者がつづる生と死の物語
戦記ドキュメンタリー完全復刻!

昭和19年、南太平洋ニューブリテン島中部、部隊は壊滅的打撃を受けたものの、ひとり生き延び、仲間の鈴木と合流することに成功する。そして断崖を通り抜け道なき道を進み、敗走を続けた。敵に追われ、飢えや渇き、暑さに苦しみながらも九死に一生を得た著者が綴る、生と死の物語。戦記漫画の傑作を6編収録。

※本書は1991年11月に株式会社コミックスより刊行されました。

引用 終わり

感想
目次
・敗走記
・ダンピール海峡
・レーモン河畔
・KANDERE
・ごきぶり
・幽霊艦長

敗走記の一作品は、著者の実体験を漫画化したもの。
本当に戦争を経験した人が描くと迫力がすごいと思った。