商品の説明
内容紹介
高さがない、二次元平面の世界を舞台にした、空想「数学」小説。
1884年出版の古典で、「異次元」をテーマにした小説の元祖です。
初の邦訳電子化!
二次元世界について、主人公の正方形が解説する前半部、他次元世界への冒険が描かれる後半部の二部構成。
物語を楽しみながら、「次元」についての理解を深めることができます。
おまけの対訳(英日)で、英語の勉強にも。
引用 終わり
感想
二次元世界の男が、何を言われても三次元世界を認めないで、三次元世界を二次元世界のことだけで説明しようと頑張るところが面白い。