「音楽家残酷物語」 ロマン優光氏 著 読んだ

概要
引用ロマン優光「音楽家残酷物語」 - タコシェオンラインショップ
「何をやりたいのかさっぱりわからないが、俺に才能があることだけは確かだ」と自認し、かつて来日ミュージシャンの公演で自分の肛門にドラムスティックを突っ込んで大騒動を巻き起こしたこともある孤高のアンチ・ミュージシャンが前人未踏のスタイルで書き下すエッセイ・評論集。ロマン優光の友人でもある編者が2年半にわたって受け取り続けた雑記を、ほぼ受け取った順に手書き文字のまま収録し出版(活字版も巻末に収録)。パンク、アイドル、漫画、文学、ナチスの拷問、スカトロ、ペドフィリア、AV女優などなどについて書き散らしています。
第1回中原昌也文学賞受賞!
(A5判 120p)
引用 終わり

感想
手書き文字は、解読できなかった。
活字版で、読んだ。
ロマン優光氏の、パンク、アイドル、漫画、文学、ナチスの拷問、スカトロ、ペドフィリア、AV女優、恋愛、音楽、好きな人、嫌いな人、アニメ、食べ物、フェチシズム、哲学、歴史、特撮、プロレス、自分の半生などの論点についての、エッセイの短編集。
氏は、様々な論点に、自分の立場、主張を持っていて、それを言語化できているので、本書を読むと氏について少し分かれて良い。