●物語
LAでは強盗事件が連続していた。ロス市警の刑事・ロジャーとダグたちは強盗団に襲われた宝石店に急行、2人組の犯人を相手に派手な銃撃戦を繰り広げる。しかし、犯人たちは撃たれてもひるむ様子もなく、息の根を止められるまで抵抗を続けるのだった。やがてロジャーとダグは検視に当った女医から、驚くべき事実を聞かされる。犯人たちは彼女が以前に検視をした遺体に違いないというのだ。死者が甦って強盗を?半信半疑のまま、2人は犯人の遺体から検出された薬品を手がかりに、ダンテ製薬へと捜査に向かう。社内を案内する広報担当者・リンディの目をかすめて、立ち入りを禁止された実験室に侵入するダグ―彼の前に異形の怪物が現れ…。
引用 終わり
感想
ゾンビになった刑事が、悪役の銃撃をいくら受けても全然効果無く、無敵状態で殺しまくるところが、爽快。