本当は不気味で怖ろしい自分探し 春日 武彦 氏 (著) 読んだ

概要
引用http://www.amazon.co.jp/%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AF%E4%B8%8D%E6%B0%97%E5%91%B3%E3%81%A7%E6%80%96%E3%82%8D%E3%81%97%E3%81%84%E8%87%AA%E5%88%86%E6%8E%A2%E3%81%97-%E6%98%A5%E6%97%A5-%E6%AD%A6%E5%BD%A6-x/dp/4794215959?ie=UTF8&adid=0W02AES2F28HPHFE1BCN&camp=243&creative=1615&creativeASIN=4794215959&linkCode=as1&tag=kumakatsu-22

商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
「本当の自分」の正体、ほんとうに知りたいですか?表に現われてこない「本当の自分」とは、じつはあなたが「封印している自分」なのかもしれない…。臨床医としてあらゆる患者に接してきた精神科医が、心の奥底に深く下りていって見つけたものとは?エッセイと不穏な小説でつづる、不気味な自分探しマニュアル。

引用 終わり

感想
だいたいの目次
はじめに
第一章 不気味な自分探し
第二章 まがいものめいた世界
第三章 「空虚な自分」の発見
おわりに

精神科医による、精神病に関するエッセイと、小説。

著者は精神科医になるまでに、自分も精神病になりそうだったらしいので、文章に迫力がある。
いろいろな精神病の形式があって、自分にとっても精神病は身近なものかもしれないので、できるだけの対策をしたいと思った。