マッドストーン 監督: サンディ・ハーバット 氏 見た

概要
引用http://www.amazon.co.jp/dp/B011RBWHP6?tag=kumakatsu-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=B011RBWHP6&adid=11DGV50D91HQMPWRD4N7

商品の説明
内容紹介
うなるマシーン!『マッドマックス』の原型となったオーストラリア映画、裏街道の記念碑!アメリカ産バイカー映画も真っ青の暴走族のリアルな生態と衝撃の野蛮!「葬儀屋」「穴ほり」「ガマ」「死神」「ウシミツ」「お通夜」・・・最強キャラのテレビ吹替搭載で、遂に初のBD/DVD化!!

★暴走族“墓掘り軍団”を襲う理由なき殺人!
高度の汚染で海は釣りも泳ぐことも出来ない。公園で環境汚染糾弾演説をしていた政治家が何者かに狙撃された。現場近くで麻薬でフラフラだった"ガマ蛙"は暴走族“墓掘り軍団”のひとりだ。暗殺犯は犯行を見られたと思い“墓掘り軍団”のメンバーを次々と殺し始める。殺された"倉庫屋"の葬式にはバイク軍団が隊列を組み、"死神"による感動的なスピーチが披露され、亡骸はタテに埋葬された。これらの連続殺人に、警察は若手刑事ストーンを送り込む。ストーンはグループのリーダーである"葬式屋"の命を救った見返りにグループ入りを許され、一見堕落にみえながら社会の虚像を憎み、本音で生きる”墓掘り軍団”たちに親しみを覚えていく。一方、プロの殺し屋である暗殺犯は対立する暴走族"黒鷹軍団”の名をかたり、彼らをおびき寄せた。殺し屋を操る黒幕は一体誰なのか?

★『マッドマックス』の原型がここに甦る!
過去、『マッドマックス』のヒットにより”マッド”を冠して便乗公開されながらも、実はこちらが原点だったという、1974年、オーストラリア映画の歴史的重要作『マッドストーン』が帰ってきた!一部では豪州の『イージー★ライダー』とも云われるが、それは内容のことではなく、その映画界に与えた衝撃の度合いの話だ。70年代当時の暴走族のリアルの生態、サイケな映像とロックンロール、KAWASAKIのバイクが大挙登場など、一味ちがったプロットとともに後進に多大な影響を及ぼしたエポックメイキングな作品だ。

★トーカッターは”ガマ蛙”だった!ヒュー・キース=バーン映画デビュー作!
『マッドマックス』で暴走族のリーダー“トーカッター”を演じたヒュー・キース=バーンが"ガマ蛙"役で映画デビュー!ほか“ナイトライダー”役のヴィンセント・ギルが"死神"、M.F.P.隊長“マカフィー”役のロジャー・ウォードが"スケこまし"など計5人が本作出演をきっかけに『マッドマックス』へ出演!しかも本作の暴走族”墓掘り軍団”の中にはバッドマックス=”極道”というキャラクターもいた!なお、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』で”イモータン・ジョー”を演じたヒュー・キース=バーンはそのLAプレミアでも『マッドストーン』のデニムジャケット(実際に映画で着用したそのもの)を着て出席している。

テレビ放送版吹替収録!
★昭和57年7月26日(月)TBS「月曜ロードショー」版

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
『マッドマックス』のヒュー・キース=バーンの映画デビュー作。公園で演説をしていた政治家が何者かに狙撃される。現場近くにいた暴走族“墓堀り軍団"のメンバー“ガマ蛙"に犯行を見られたと思った犯人は、墓堀り軍団メンバーを次々に殺し始める。

内容(「Oricon」データベースより)
公園で公害反対の演説をしていた政治家が何者かに狙撃されて即死する。現場近く、麻薬でフラフラだった“ガマ蛙”は暴走族“墓掘り軍団”のひとりだ。暗殺犯は彼に犯行を見られたと思い“墓掘り軍団”のメンバーを次々と殺し始める。これらの連続殺人に、警察は若手刑事ストーンを“墓掘り軍団”に送り込み、グループのリーダーである“葬式屋”の命を救った見返りにグループ入りを許され…。

引用 終わり

感想
暴走族“墓掘り軍団”のそれぞれのメンバーがカッコ良い。