アクト・オブ・キリング ジョシュア・オッペンハイマー氏 (監督) 見た

概要
引用http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00O26TQP8?adid=1V89N7VND6ZRZ3BR7850&camp=243&creative=1615&creativeASIN=B00O26TQP8&linkCode=as1&tag=kumakatsu-22

★イントロダクション これが“悪の正体"なのだろうか―――。
60年代のインドネシアで密かに行われた100万人規模の大虐殺。その実行者は軍ではなく、“プレマン"と呼ばれる民間のやくざ・民兵たちであり、
驚くべきことに、いまも“国民的英雄"として楽しげに暮らしている。映画作家ジョシュア・オッペンハイマーは人権団体の依頼で虐殺の被害者を
取材していたが、当局から被害者への接触を禁止され、対象を加害者に変更。彼らが嬉々として過去の行為を再現して見せたのをきっかけに、
「では、あなたたち自身で、カメラの前で演じてみませんか」と持ちかけてみた。
まるで映画スター気取りで、身振り手振りで殺人の様子を詳細に演じてみせる男たち。
しかし、その再演は、彼らにある変化をもたらしていく…。

引用 終わり

感想
プレマン(インドネシアのやくざ)の怖さがわかる。

実際にあった虐殺の加害者のプレマン氏達に、過去の行為を再現してもらうというドキュメンタリーの方法が、珍しくてすごい。
それを楽しそうに演じるプレマン氏達の迫力がすごい。