河内のオッサンの唄 斉藤武市氏 (監督) 見た

概要
引用http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00A207VHS?adid=1V96WJQ7CKFXB311SG79&camp=243&creative=1615&creativeASIN=B00A207VHS&linkCode=as1&tag=kumakatsu-22

商品の説明
内容紹介
【解説】
河内松原に住む“河内のオッサン"こと徳田松太郎、通称・徳松は、三十過ぎてもまだ独り身のタクシー運転手。喧嘩早くて、粗忽者だが、“例え死んでも負けられん"といった、河内男の心意気を身につけた好漢だ。当然のごとく、バクチ好きだが才能はなく、いつも身ぐるみ剥がされる始末。そんな徳松に、一世一代のツキが巡ってきた!
関西の異色歌手・ミス花子が歌う河内弁の一風変わったフォーク調ヒット曲「河内のオッサンの唄」を映画化した本作は、ガラが悪くてドスケベだが、男気があって、度胸があって、情にもろい河内のオッサンが、狂気と荒廃の現代に、河内男の心意気を叩き込む痛快アクション巨編! 主演は、個性派俳優で知られる川谷拓三。斬られ役・殺され役の大部屋俳優からド根性で身を起こし、ピラニア軍団の一員として注目を集め、名バイプレイヤーとしてその名を世に知らしめた彼が、初の主演に挑んだ話題作。室田日出男志賀勝、岩尾正隆らピラニア軍団岩城滉一ミヤコ蝶々、奈美悦子、ミスター珍ら魅力のキャストが脇を固めている。

【キャスト】
川谷拓三、室田日出男岩城滉一ミヤコ蝶々、奈美悦子

【スタッフ】
企画:坂上
脚本:関本郁夫、高田純
撮影:中島芳男
音楽:鏑木創
監督:斉藤武

【公開日】1976年11月公開

【スペック】
●映像特典
◆予告編
◆フォトギャラリー
●ニュープリント・コンポーネントマスター

DSTD03623/4,500円(税込4,725円)/COLOR/本編89分/片面1層/1.主音声:モノラル/16:9LB(シネスコ)

【販売元】東映株式会社【発売元】東映ビデオ株式会社

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
ミス花子が歌う河内弁の一風変わった同名のフォーク調ヒット曲を映画化した、川谷拓三の初主演作。河内松原に住む独り身のタクシー運転手、通称・徳松。博打好きだが才能はなく、いつも身ぐるみ剥がされる徳松に突然、一世一代のツキが回って来る。

引用 終わり

感想
河内の徳松氏(川谷拓三氏)がすごい。
・大阪の河内に住む
・ギャンブル好き
・河内に住む人々を大切にする
・すぐ怒る
・ヤクザに恐れられる
・東京のヤクザに知り合いを殺され、復讐しに殴り込む

同名の主題歌も良かった。