『電人ザボーガー』 井口昇氏 (監督, 脚本) 見た

概要
引用
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商品の説明
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
74年から75年にTV放映された特撮ロボットヒーローを井口昇監督が映画化。秘密殺人強盗機関Σに父を殺された大門豊は、地球の平和を守るため変形型バイクロボット「ザボーガー」と共に闘い続けていた。そんな大門の前にサイボーグ・ミスボーグが現れる。

内容(「Oricon」データベースより)
あきらめるな、立ち上がれ!板尾創路主演で贈る、壮大な特撮オペラ!秘密殺人強盗機関Σ(シグマ)に父を殺され、復讐を誓った大門豊。彼は地球の平和を守るため、亡き父が作った変形型バイクロボット「ザボーガー」と共に日々闘い続けていた。そんな大門の前に敵の女サイボーグ・ミスボーグが現れ…。

引用 終わり

感想
TV版から約40年後に作られた映画版。
映像の技術の進歩がすごい。
ザボーガー氏と青年期ザボーガー氏が、殴り合うところが面白かった。
第一部大門氏青年期、第二部大門氏熟年期の構成によって、大門氏のキャラクターがすごくなっていて良い。
TV番組版とは脚本が全然違うけど、TV番組版の要素をいろいろつなげて作られた脚本なので、TV番組版のファンが喜ぶと思った。