ネット将棋攻略!早指しの極意 (マイナビ将棋BOOKS)  大平 武洋氏 (著) 読んだ

概要
引用http://www.amazon.co.jp/gp/product/4839955174?adid=0DSJFHV5NP1F5VFT19P7&camp=243&creative=1615&creativeASIN=4839955174&linkCode=as1&tag=kumakatsu-22

商品の説明
内容紹介
本書は早指しの雄、大平武洋五段が「持ち時間の短い将棋で勝つ極意」を書いたものです。

持ち時間を1分も消費しないで勝つという伝説を持つ大平武洋五段。

大平五段は早指しの将棋で最も重要なのは、迷いを断ち切ることであり、候補手を「捨てる」技術だと言っています。
将棋では指せる手の90%以上が悪手、断崖絶壁を歩くようなものだといいますが、30秒、あるいは10秒というあまりにも短い時間の中で、どうすれば悪手を切り捨て、迷わずに勝利という頂にたどり着くことができるでしょうか?

大平五段は「基準を持つこと」の大切さを説いています。揺るぎない「基準」が茫洋とした局面での羅針盤となるのです。
本書では、その「基準」を極意と呼び、「終盤・攻撃編」「終盤・守備編」「中盤編」「序盤編」の4つに分類して、合計25個が体系的にまとめられています。

知らないと指せない終盤のテクニックや、序盤や中盤における方針まで、早指しのコツを分かりやすく解説。ネット将棋全盛のこの時代において、必須のスキル満載の一冊となっています。

本書で大平五段直伝の早指しの極意をマスターして、日々の対局に生かしてください。

「本書を取り入れて実戦を続ければ、大平レベルまでは実力の上昇が見込め、それはそんなに遠くないと思う。あとは自信を持って指してほしい」(本文より)

内容(「BOOK」データベースより)
持ち時間の少ない対局でいかに勝つか?迷いを断ち切るための25の極意。アマ大会、ネット将棋で効果テキメン!

引用 終わり


目次
第一章 早指しの極意 終盤・攻撃編
第二章 早指しの極意 終盤・守備編
第三章 早指しの極意 序盤編
第四章 早指しの極意 中盤編

感想
私がやっている将棋24は、早指しなので、本書が役に立つ。
本書を参考に、勝率を上げたい。