誘う女 ガス・ヴァン・サント 氏(監督)  見た

概要
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商品の説明
Amazonレビュー
ニコール・キッドマンが優れた女優かどうか疑いを持つなら、1995年のこのとてつもなく巧妙な仕上がりのコメディを今すぐ観ることをおすすめする。本作で、キッドマンはゴールデングローブ最優秀主演女優賞を受賞している。監督のガス・ヴァン・サントが事実に基づいた諷刺をカミソリのように鋭い精度をもって用いる一方、キッドマンはバーバラ・ウォルターズやジェーン・ポーリー、ダイアン・ソイヤー、マリア・シュライバーをひとまとめにしたような女性になりたいと願う、ニューハンプシャーの小さな町に住む主婦スザン・ストーン役で、実に楽しい常軌を逸した演技をみせてくれる。必ずやテレビメディアで成功するつもりの彼女は、自分にふさわしい注目を得るためなら何があっても立ち止まることはない。たとえ、夫(マット・ディロン)が計画的に殺害されてもだ。自分の目標達成のため、彼女は何人か地元の少年を雇い入れるが、その一人(キッドマンの優れた演技に引けをとらないホアキン・フェニックス)がスザンに夢中になってしまい、それがセクシュアルな冒険に発展、予想通りの厄介な結果を招く。これはヴァン・サントの有能な手にかかった皮肉なコメディだが、タブロイド記事のリアリティとあまりにも似通っているが故に、現実にはありそうもない事のように思える。そこには、より面白おかしい、ぞっとするような性質のユーモアがあるだけだ。イリアナ・ダグラス、ジョージ・セガール、『ザインフェルド』出演のウェイン・ナイトが忘れ難い演技で脇を固め、特にブラックユーモアを好む向きにはうってつけの本作品を90年代の最高傑作の一つにしている。(Jeff Shannon, Amazon.com)

内容(「Oricon」データベースより)
花形ニュースキャスターを目指す女が企てた恐ろしい計画とは・・・。ニコール・キッドマン主演で贈るミステリーサスペンス。

引用 終わり

感想
スザン・ストーン氏の元ネタのパメラ・スマート氏のキャラクターが、すごい。
引用殺人博物館〜パメラ・スマート