独立愚連隊 岡本喜八 氏(監督, 脚本) 見た

概要
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商品の説明
Amazonレビュー
第2次世界大戦末期の北支戦線で、各隊のクズばかりを集めた“独立愚連隊”に、従軍記者の荒木(佐藤允)と名乗る男が現れ、情婦と心中したという部隊員についての調査を始めていく。今まさに敵軍が迫ろうとしている中、荒木の意図とは? そして独立愚連隊の運命やいかに?
まるで西部劇のような快活なタッチで綴る戦争アクション映画の金字塔的傑作。それまで声高に反戦を叫ぶか浪花節的に進むしかなかった戦後日本の戦争映画とは一線を画した岡本喜八監督のドライでリズミカルかつユーモアをもまじえたイキな演出は公開当時こそ賛否を呼んだが、味方の中に実は敵がいるといった岡本監督ならではの鋭い視点や、笑いの中から実は戦争の狂気を描出しえている点なども含め、現在で本作を好戦映画と批判する者はほとんどいない。何よりも本作は、佐藤允をはじめとする岡本映画の名優たちの快演や、ダイナミックな佐藤勝の音楽の魅力なども併せて、娯楽映画の真髄をとくと堪能させてくれるのである。映画のおもしろさとは何かを知りたかったら、迷わずこれを観るべし。(増當竜也

内容(「Oricon」データベースより)
日中戦争終戦間近の北支戦線を舞台に、弟の死因を究明するためにやってきた男の姿を描いた、日本映画界の鬼才・岡本喜八監督が贈る戦争アクション作品。佐藤允鶴田浩二三船敏郎ほか出演。

引用 終わり

感想
荒木氏(佐藤允氏)のキャラクターがすごい。
・顔が怖い
・従軍記者
・拳銃が上手い
・中国語上手い
従軍慰安婦と仲良い
・いろいろと秘密がある
・恐れられている独立愚連隊に興味を持つ
・危険を予知する能力が高い