殺しが静かにやって来る セルジオ・コルブッチ (監督) 見た

概要
引用http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000NOKEN6?adid=1BKN8MB5XA3RCN5C5D5H&camp=243&creative=1615&creativeASIN=B000NOKEN6&linkCode=as1&tag=kumakatsu-22

Amazonレビュー
一風変わった傑作マカロニウエスタン。『殺しが静かにやって来る』の舞台は、雪に覆われた美しいが寂れた高地だ。主演のジャン=ルイ・トランティニャンは『モード家の一夜』や『男と女』のフランス恋愛映画のスターだった。その彼が青い目に険しい光をたたえて演じるのは口のきけない暗殺者“サイレンス”。そのターゲットはクラウス・キンスキー(ヴェルナー・ヘルツォーク、『アギーレ・神の怒り』や『ノスフェラトゥ』主演)。笑顔で憎めない賞金稼ぎだが、極悪非道でこの男の歩いた後には死体が次々と残されていく。誰もが“法に従って”という大義名分の元に殺害されるのだ。『続・荒野の用心棒』というこのジャンルの代表作を持つコルブッチは、ヒーローと悪党の説得力のある矛盾、凍りついた山の村の冷え切った空気でトレードマークのシニシズムを掘り下げ、血も凍る殺人という言葉に新しい意味をもたらしている。
カルトの監督アレックス・コックス(『レポマン』)は6分間のビデオ・インタビューで、本作を「史上最高のマカロニウエスタン」と評し、この映画の洞察に満ちたモノローグを溺愛していると語っている。コックスは幻のハッピーエンド(ただし、音なしの演技)についても、追加でコメンタリーを提供している。まるでアジア地域で撮影されたような、掘り出し物である。(Sean Axmaker, Amazon.com
内容(「Oricon」データベースより)
極悪非道の賞金稼ぎロコに支配された町。ポーリーンもロコに夫を殺された一人だった。彼女は“サイレンス”という名の殺し屋を雇うが、彼もまた幼い頃に目の前で両親をロコに殺され、さらに口封じのために喉を切られていたのだった…。「男と女」のジャン=ルイ・トランティニャン主演で贈るマカロニウエスタン
出演者について
サイレンス:ジャン=ルイ・トランティニャン
ロコ:クラウス・キンスキー(大塚周夫)※う~んマンダム!チャルーズ・ブロンソン
バーネット:フランク・ウォルフ(富田耕生)※「超音速攻撃ヘリエアウルフ」ドミニク役!
ポリカット:ルイジ・ピスティリ(森山周一郎)※マンハッタン南署のデカ長「刑事コジャック」!
レビュー
『続 荒野の用心棒』のセルジオ・コルブッチ監督、ジャン=ルイ・トランティニャン主演によるマカロニウエスタン。幼い頃に喉を切り裂かれ声を失った殺し屋“サイレンス”が、極悪非道な賞金稼ぎを追って雪に覆われた町・スノーヒルにやって来る。 -- 内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)

引用 終わり

感想
サイレンス氏(ジャン=ルイ・トランティニャン氏)のキャラクターがすごい。
・喉を切られているので話せない
・銃の戦いに強い
・美人の未亡人に仕事(殺し)を頼まれ、する。

ポールーン氏が、美人。

最後の、悪役の山師達による虐殺が極悪ですごい。