ヘンな論文 サンキュータツオ氏 (著) 読んだ

概要

引用http://www.amazon.co.jp/gp/product/4046533412?adid=09X45HF0D5W9BW6F7AMH&camp=243&creative=1615&creativeASIN=4046533412&linkCode=as1&tag=kumakatsu-22

商品の説明
内容紹介
珍論文ハンターのサンキュータツオが、人生の貴重な時間の多くを一見無駄な研究に費やしている研究者たちの大まじめな珍論文を、芸人の嗅覚で突っ込みながら解説する、知的エンターテインメント本!
内容(「BOOK」データベースより)
おっぱいの揺れ、不倫男の頭の中、古今東西の湯たんぽ、猫カフェの効果…なかなか見る機会のない研究論文。さがしてみれば仰天のタイトルがざくざく…。こんなことに人生の貴重な時間を割いている人がいるなんて!
著者について
1976年東京生まれ。芸人。オフィス北野所属。お笑いコンビ「米粒写経」として活躍する一方、一橋大学非常勤講師もつとめる。早稲田大学第一文学部卒業後、早稲田大学大学院文学研究科日本語日本文化専攻博士後期課程修了。文学修士。ラジオ出演や雑誌連載など多数。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
サンキュータツオ
1976年東京生まれ。芸人。オフィス北野所属。お笑いコンビ「米粒写経」として活躍する一方、一橋大学非常勤講師もつとめる。早稲田大学第一文学部卒業後、早稲田大学大学院文学研究科日本語日本文化専攻博士後期課程修了。文学修士。日本初の学者芸人。ラジオのレギュラー出演のほか、週刊誌、月刊誌などでの雑誌連載も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

引用 終わり

感想
サンキュータツオ氏が、実際にある変な論文に、面白くツッコミながら紹介してくれる本。
笑えるし、勉強になるので、良い。
「なぞかけ」の法則についての論文「隠喩的表現において"面白さ"を感じるメカニズム」を、読みたくなった。