Being Different (ビーイング・ディファレント) Harry Rasky 氏(監督) 見た

概要
【解説】
 重度の障害を持つ人々とその家族にインタヴューしたドキュメンタリー。シャム双生児や顔面肥大の奇形、半身者など数々の“フリークス”が登場するが、いずれも社会生活を営んでいる人たちで悲惨な印象はあまり感じられず、むしろ自分たちが置かれた状況を克服して障害を乗り越えようとする彼らの姿に強い感動さえ覚える。製作者側も哀れんだり、同情したりすることなく淡々としたなかに人間の強さを見出そうとする視点を取っており好感が持てる。気球を打ち上げているなどの直接障害者と関係ない場面が水増ししている印象を与えてしまっている点が残念だが、真摯な製作姿勢は高い評価を受けるべきだろう。これを観た後では障害は障害と感じられず、個性あるいは特徴と考えるようになっているに違いない。
<allcinema>
引用映画 素晴らしき生命たち/ビーイング・ディファレント - allcinema

感想
いろいろな個性の人達がいると思った。