県警対組織暴力 深作欣二氏 (監督) 見た

概要
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
深作欣ニ監督が暴力団を取り締まる警官に焦点を当て、警察の裏側を描く衝撃作。暴力捜査で叩き上げられたベテラン・久能の、ヤクザ社会を知り尽くしたがゆえに悪徳の泥沼でもがく宿命的な生き様を綴る。菅原文太主演。“<東映 ザ・定番>シリーズ”。
内容(「Oricon」データベースより)
警察の権力に癒着する組織と、甘い汁を吸おうとする腐敗した警察。菅原文太主演×深作欣二監督×笠原和夫脚本で放つ強烈な傑作バイオレンス。
引用http://www.amazon.co.jp/dp/product-description/B00Q9NRWD0/ref=dp_proddesc_0?_encoding=UTF8&isInIframe=1&n=561958&s=dvd

感想
久能刑事氏のキャラクターがすごい。
・極道と内通している。癒着して利益を得ている。
・若い頃、警察か極道かのどちらかになる予定だった。拳銃を撃てるから、警察になった。
・逆に考えると、警察と極道のどちらにも、情動的な関係を持っているので、板挟みの複雑な人間関係に苦しむ。