女囚701号 さそり 伊藤俊也氏 (監督)

概要
Amazonレビュー
女子刑務所で「さそり」の異名をとった松島ナミ(梶芽衣子)が、所内の暴動にまぎれて刑務所を脱走する。自分の運命を狂わせた恋人(夏八木勲)に復しゅうするために…。
篠原とおるの人気コミックを原作に、これがデビュー作となった伊藤俊也監督が劇画チックな様式美で描き上げた、ヒロイン・アクション映画のシリーズ第1作。けばけばしい色彩や、マントなどを用いて風を感じさせる巧みな演出テクニックは、ひとりの女の“恨み節”を際立たせていき、さらに、日の丸や警察などを象徴的に見せ込んでいくことで、反体制的テイストも浮かび上がっていく。
ロングヘアーをなびかせつつも中性的魅力をあわせもつ、初代「さそり」こと梶芽衣子出世作ともなった。彼女が歌う主題歌「怨み節」も大ヒット。(的田也寸志
内容(「Oricon」データベースより)
恋人に裏切られ、無実の罪で女子刑務所に投獄された女の復讐を描いたドラマ。梶芽衣子の代表作。
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感想
刑務所は恐い。
なみ氏が美人。
レズがエロい。
女看守が、風呂入った後、ガラスに顔をぶつけて、血を流しながら鬼のような顔で、なみ氏を追いかけるところの演出がすごい。
怨み節の歌がすごい。
なみ氏が脱走した後、復讐していくのが爽快。